学資保険のポイント
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学資保険のメリット
学資保険のメリットについて説明します。
- 元本割れの可能性がある
- 学資保険のデメリットとしては、「保障」も含めた保険料を支払っているために、毎月の保険料の支払額よりも、受け取る金額のほうが下回ってしまうことがあることが挙げられます。つまり、「元本割れ」になる可能性があるのです。いろいろな医療保障に重点をおいた学資保険では、こういった元本割れの危険性があるものが多いので、必ず加入前は、ちゃんと支払いの総額と受取りの総額を確認しておくようにしましょう。貯蓄がメインの学資保険でも、他の金融商品に比べて利率が低くなってしまうものもあるようです。貯蓄性を重要視するのならば、学資保険のみにこだわることなく、その他の利率の良い金融商品を選んでも良いかもしれません。
- 長期に渡る契約
- 契約が長期間であることも、デメリットといえるでしょう。基本的に、学資保険は、こどもが小さいうちから成人する頃までの長期の契約期間になることがほとんどです。積立期間が長いほど毎月の保険料は少なくて済みますが、その長い間にも、生活が大きく変わってしまうかもしれません。契約者に万が一のことが起こり、保険料を支払うことができなくなると、せっかくそれまでかけてきた保険を途中解約することになってしまいます。また、祝金を受け取ることができる場合でも、それで入学費用のすべてをカバーできない場合もあることを覚えておきましょう。
- インフレリスクがある
- 大きなデメリットとしては、インフレリスクがあげられます。インフレリスクとは、景気が良くなったとき、物価の上昇(インフレーション)により、貨幣の実質的な価値が下がってしまうリスクのことです。つまり、インフレーションの場合、それ以上の運用利率が維持できない時には、貯金の価値が目減りしてしまうということになります。学資保険は、通常、加入した時に受け取ることができる学資金や祝い金の金額が決まっています。つまり、契約期間中に極端なインフレーションになってしまった場合でも、加入時に定められた金額しか受け取ることができません。貯蓄性に重点を置くなら、変動金利の普通預金の方が良いこともあります。加入前に、じっくりと検討しましょう。