学資保険のポイント
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学資保険の保険設計
家庭の経済状況にあった保険設計をしましょう。
- 契約者
- 学資保険の契約者とは、学資保険の契約をし、保険料の支払い義務がある者のことを指します。学資保険の契約者は、通常、子どもの養育権を持っている親であることがほとんどですが、契約する親の年齢などに一定の制限があるため、祖父母を契約者とできることもあります。そのため、学資保険には祖父母用のプランが用意されているものもあります。また、学資保険には、例えば、保険期間中であるのに契約者に万が一のことが起こって保険料を払えなくなった場合には、以降の保険料の支払いが免除されるなどの、様々な保障が備えられています。
- 被保険者
- 被保険者とは、その生命保険がかけられている対象となる人で、学資保険の場合には、子どもが被保険者となります。学資保険の場合には、契約者と被保険者は異なります。また、主契約とは、保険契約の最も基本的な契約部分のことで、通常この部分だけ単独で契約することができます。学資保険の場合、子どもの教育資金を貯蓄する部分を主契約と言います。学資保険用語で言う特約とは、主契約の保障を充実させるオプション部分のことです。主契約とセットで契約することができ、つまり、この部分だけでの契約はできませんし、主契約を解約した場合には、この部分も解約となってしまいます。
- 予定利率
- 保険会社は将来の保険金や給付金等への支払いに当てるため保険料の一部などを運用していて、その運用益分を見込んであらかじめ毎回支払う保険料から割り引いていますが、この割引に使用する利率のことを予定利率といいます。原則的に、予定利率は契約期間中には変わりません。また、この予定利率が高いほうが割引率も高くなり、保険料が安くなります。実際の利率が予定利率を上回った場合には、差額分は配当金として契約者に支払われます。逆に、実際の利率が予定利率を下回ってしまった場合、損失分は保険会社が負担し、契約者には損害はありません。つまり、学資保険に加入する場合には、予定利率の高いものを選びましょう。